2014年 05月 25日
タイのお菓子ルークチュップを習う
毎年5月のお楽しみ、といえば代々木公園のタイフェスティバル。そしてワサナ先生のタイ料理教室!
去年は予定が合わなくて参加ができませんでしたが、今年はルークチュップの教室がある~♪これはなんとしてでも参加しなくては。
ルークチュップ:タイの伝統菓子の一つ。フルーツや野菜をミニチュアにしたような生菓子で、と~ってもかわいらしく見た目も鮮やか。
皮をむいた緑豆とココナッツミルクであんを作り、色づけ、周りを寒天でコーティングします。
まずはパッタイのデモンストレーションから。
麺を戻して、具材を炒めて麺を入れて調味して。あっという間に出来上がり。焼うどんや焼きそばのように簡単にできます。
お次は、お待ちかねルークチュップ。こちらは先生のお姉様のピー トイ担当。
蒸した皮むき緑豆をココナッツミルクと共に練ってあんを作ります。ここですでに美味しい。だってタイのあんこですから。
出来上がったらティアン オップ(蜂蜜・黒糖・ハーブなどでできた香りづけのろうそく)で香りづけ。
形を作って。色を付けて。今回は唐辛子、マンゴスチン、マンゴー、チョンプー(ローズアップル・蓮霧)・・・マヨム!?マヨムはスグリの一種で和名アメダマノキというそうです。
と~っても酸っぱくてシロップか何かに漬けてあるのは知ってるけど、おそらく日本での認知度は低い気も。なぜにマヨム(笑)
あーだこーだ言いながら、楽しく手を動かします。
乾いたら寒天でコーティングしてつやを出します。再度乾かして。
出来上がり~。ぶちゃいくながらも自分の子はかわいい。
手前のがワタシ作。なぜ数が少ないかというと、後ろの盛り付け用にエキストラ採用されたから。
コーティングのぷちっとした食感の下のあんはココナッツの風味がする優しい甘さのあんです。
このお菓子はタイの屋台でもたまにみかけますが、デパートにもおいてあります。と~ってもきれいなのでぜひぜひ現地で探してみてくださいませ。
ワサナ先生は長く日本に在住していたので日本語もぺらぺら~。お料理も基本は徹底しながらも、「日本では~」と日本で手に入る食材での調理法も教えていただけるので、家でも作りやすいのが魅力。
日本でのお教室にも空きがあるようなので、興味を持たれた方はこちらへ
→ 竹下ワサナのタイ料理教室
去年は予定が合わなくて参加ができませんでしたが、今年はルークチュップの教室がある~♪これはなんとしてでも参加しなくては。
皮をむいた緑豆とココナッツミルクであんを作り、色づけ、周りを寒天でコーティングします。
麺を戻して、具材を炒めて麺を入れて調味して。あっという間に出来上がり。焼うどんや焼きそばのように簡単にできます。
お次は、お待ちかねルークチュップ。こちらは先生のお姉様のピー トイ担当。
出来上がったらティアン オップ(蜂蜜・黒糖・ハーブなどでできた香りづけのろうそく)で香りづけ。
形を作って。色を付けて。今回は唐辛子、マンゴスチン、マンゴー、チョンプー(ローズアップル・蓮霧)・・・マヨム!?マヨムはスグリの一種で和名アメダマノキというそうです。
と~っても酸っぱくてシロップか何かに漬けてあるのは知ってるけど、おそらく日本での認知度は低い気も。なぜにマヨム(笑)
あーだこーだ言いながら、楽しく手を動かします。
乾いたら寒天でコーティングしてつやを出します。再度乾かして。
出来上がり~。ぶちゃいくながらも自分の子はかわいい。
手前のがワタシ作。なぜ数が少ないかというと、後ろの盛り付け用にエキストラ採用されたから。
このお菓子はタイの屋台でもたまにみかけますが、デパートにもおいてあります。と~ってもきれいなのでぜひぜひ現地で探してみてくださいませ。
ワサナ先生は長く日本に在住していたので日本語もぺらぺら~。お料理も基本は徹底しながらも、「日本では~」と日本で手に入る食材での調理法も教えていただけるので、家でも作りやすいのが魅力。
日本でのお教室にも空きがあるようなので、興味を持たれた方はこちらへ
→ 竹下ワサナのタイ料理教室
by love2dax
| 2014-05-25 07:54
| 料理教室