2011年 03月 31日
シャン料理@高田馬場マイソンカー
先日ミャンマーからの留学生の友達とシャン料理を食べにマイソンカーへ。
ミャンマー東北部に位置するシャン州の料理にはタイ・雲南・ラオスの料理が溶け込んでいます。そんな料理が食べられるのは高田馬場にあるマイソンカーとノングインレイ。
ムー・サー・ロン(豚耳と内臓のサラダ)。ピリ辛ダレの和え物はさっぱりしていておつまみにもぴったり。
パー・コー・トー・ジャン(納豆と魚の炒め物)。大好きで外せない一品。発酵させた豆をソースに使っているのですが、日本の納豆より粘り気が少ないです。納豆ダレというか、味噌風味のタレというか。辛そうに見えるけど辛くはないです。
トー・フー・コー(ひよこ豆の豆腐)はトーフーを揚げた物の中に湯葉が入っていて、周りはさくっと中はとろりとしていて美味しい♪好みでチリソースをつけて。
トーフー カオソイ。平たい米麺に、ひよこ豆で作る固まる前の豆腐(トーフ ウン)を乗せて白胡麻、ピーナッツをトッピングし、鶏肉の甘辛ダレをかけた麺料理。添えてあるのは酸っぱい高菜漬のようなもの。これを混ぜ混ぜしていただきます。濃厚なペースト状豆腐、タレ、ナッツの食感が良いです。
クン・コー・ミー(海老とにんにくのピリ辛炒め)。にんにくの風味が食欲をそそる料理。クンはタイ語と同じでエビです。
ヌー・コー・アー・ルー(肉とジャガのお酢炒め)。お酢が効いていてさっぱりしたお味。そういえば中華料理にも似た料理があったなぁ。
カウ・ナーン・ワオ・ラン(モツ煮)。八角が効いたもつ煮は優しい味で、出汁の出たスープがたまりません。
ディープな(?)タイ料理屋には壁にタイ語で書かれたメニューがあります。実はそれがお勧めだったりするのですが、こちらのお店にもそんなメニュー(日本語表記もあり)が。最後に気付いたのが残念!とりあえずその中から一品。
鶏肉の花梨煮。よく煮込まれた鶏肉はほろりと骨から外れます。日本の花梨とはちょっと違うようだけど・・・
シャンのどぶろく!?もち米を発酵させたお酒はカルピスのような味(笑)甘くて爽やかで美味しかったです。左の小瓶はタマリンドのタブレット。
ミャンマー東北部に位置するシャン州の料理にはタイ・雲南・ラオスの料理が溶け込んでいます。そんな料理が食べられるのは高田馬場にあるマイソンカーとノングインレイ。
ディープな(?)タイ料理屋には壁にタイ語で書かれたメニューがあります。実はそれがお勧めだったりするのですが、こちらのお店にもそんなメニュー(日本語表記もあり)が。最後に気付いたのが残念!とりあえずその中から一品。
シャンのどぶろく!?もち米を発酵させたお酒はカルピスのような味(笑)甘くて爽やかで美味しかったです。左の小瓶はタマリンドのタブレット。
by love2dax
| 2011-03-31 13:23
| 外ご飯 (日本以外)